有限会社依田石材店

福島県、茨城県出張2

おはようございます。事務所の前に花梨の木があります。朝見たら小さなピンク色の華が満開でした。さて、今日のブログは昨日の続きを書きたいとおもいます。

二日目福島県郡山を早朝出発して途中高速道那須高原PAからの景色です。さすが東北、雪山に桜です。

 

茨城県桜川市にある原石丁場です。丁度ひとつの岩盤を取り終わり次の岩盤を採掘する為大型バックフォーで地均しなど準備していました。

 

 

この上ではダイナマイトを仕掛ける発破作業をしていました。

 

丁場からの景色です。社長さんによると気候条件が良ければ、富士山もよく見えるそうですよ。

 

事務所に戻り、お茶を頂きました。回りを見渡すと石がいろいろな物に変化していて、石の可能性をいつも研究している社長さん、お話ししていてとても勉強になりました。ありがとうございました。

 

ブログ|2019年04月18日

福島県、茨城県出張。

こんにちは。月曜、火曜日と二日間出張に行って来ました。そして、車の走行距離は800キロ走りました。とても疲れました。この出張の目的は国産材を検品して石を分けて頂くことと、我社で新しく取扱いの出来る国産材を見つけることです。まずは一日目です。東北道を一路北進して福島へ、途中三春の滝桜などという看板が何個か目に入りました。到着時間も少し早かったのでその桜を見学する事にしました。見事に桜が咲いていましたよ。日本三大桜のひとつだそうです。平日にもかかわらず桜目当ての観光客がたくさん来てました。

 

近くまで行くともっと迫力がありました。八分咲とのこと。

 

樹の幹もとても太い。

 

早速検品です。水に濡らして石の目を見ながら検品です。

 

こちらも、このブロックは長さ10尺*4尺*4尺の大きさです。ひとつ13トンぐらいあります。

 

丁場の状況を見に来ました。大きいブロックが並んでました。

 

上に風力発電の装置が見えます。

 

切り出した石をセリ矢で4尺の大きさで割っていました。

 

今後の切り出す所です。まだ、いろいろ書きたいのですが。そして今日の目的は完了しました。

 

また、工場では新しい現場が始まりました。強固な基礎造りからです。

 

事務所には五月人形がお目見えしてます。

ブログ|2019年04月17日

きれいにお墓が仕上がりました。

おはようございます。いつまでも寒い朝ですね。天気予報だと寒いのも今週まで、来週からは平年並みになるようです。また、今掛かっていたお墓がきれいに完成しました。それと、最近では珍しくお施主様からうちの職人へ1人づつ寸志を頂きました。ありがとうございました。こんな事があると今後の仕事の励みになります。本当にありがとうございました。

 

石碑前の水鉢と花立です。家紋やハスの花を彫刻しました。

 

お墓との境界の土留めもきれいに仕上がりました。道の所に砂利を敷いたのですが、足の裏に砂利が付き運んでしまうので人工芝を敷きました。

 

工場では次の現場の部材を加工しています。玉垣のR面を切り出しています。

 

納骨室のフタを加工しています。

 

余談ですが、今週出張に行って来ました。ビジネスホテルに泊まったのですが朝起きて、何かに見られてる気がして左を見たらこれでした。戸惑っている人の顔にしか見えませんよね。

そして、来週の月曜日、火曜日も福島県、茨城県に出張です。また何か発見してきます。

ブログ|2019年04月13日

雪と桜と富士山。

おはようございます。いい天気になりましたね。昨日の雪で満開の桜がより映えてます。こんな景色が見れるのもなかなかないですよね。今日行っている現場からの富士山です。

 

さくら越しの富士山きれいです。

 

 

 

昨日の朝の事務所前。

 

 

また、現場のお供、携帯ラジオです。いつもYBSを聞いてます。

 

お墓の後ろに土留めを造ります。コンクリートを打つための型枠を組んでます。

 

工場では、福島県産の材料を切っていました。納骨室の壁板を造っています。

 

塔婆立てのはしご部分を製作中。

 

夕日を浴び、佇む愛車。かっこいい。

ブログ|2019年04月11日

いよいよ令和で打ち合わせ。

おはようございます。今日の晴れ、大事にしたいですね。明日の天気予報は雨、もしくは雪とのことなので明日の段取り変更しなければ。また今、来月にお墓の施工をさせて頂くお客様の石碑に刻む字の打ち合わせ資料を作っています。これからは令和です。なんだか新鮮ですね。

 

現場では基礎の養生期間を終え、石を据え始めました。

 

このお墓は真四角ではなく、奥に行って広がっています。角度調整を慎重に確認しながら石を据えます。

 

工場では墓誌の下駄を造っています。差し金で正確に墨だしします。

 

家紋も彫りあがりました。

 

 

自動研磨三兄弟が稼働中です。4インチ研磨盤を付けている側面研磨機、芝台の側面を磨いています。

 

六インチの研磨盤を付けている研磨機、長さ5寸から9尺まで、幅4寸から4尺まで四角いものなら何でも磨けます。

 

八インチの研磨盤を付けている自動研磨機ROBO-1長さ11.5尺*尺5寸のものから、4.5尺角のものまで磨けます。それと真四角でない五角形や六角形、異型のものまで磨けてしまいます。なんと頼もしい。個々の機械が特徴を生かしてお客様の石を一生懸命磨いています。

ブログ|2019年04月09日